ダイレクトレスポンスマーケティングの落とし穴。
お客さんをもっと集めたい、もっと売上を上げたいと
マーケティングの本を読んだり、ネットで調べて勉強した人が
たどり着くのが、「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」
ではないでしょうか?
なるほど、あの健康食品も、この通販も
ダイレクトレスポンスマーケティングを使っていたのか!
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」の効果に期待を踊らせ、
胸をワクワクさせて、これで私のビジネスも上手く行くぞ!
と思ったのではないでしょうか。
しかし、一体何からやったらいいんだろう?
まずは、見様見真似でチラシやレターを書いてみたけどどうもしっくりこない。
DMを出してみたけど、思うような反応が無い。
そのうちに通常業務の忙しさもあり、レターもDMも書かなくなってしまった。
これが一つの落とし穴です。
実は、私もその一人でした。
私は一撃必殺のような、一発逆転のような魔法の薬を求めていたんです!
でも、冷静に考えると何かしらの成果を出すにはそれなりの時間を掛けて
それなりの作業量が必要だということに気がつきました。
ダイレクトレスポンスマーケティングに必要なのは作業量!
テスト、テスト、テストなのです。
例えば、チラシを作りました。2人しか反応が無かったので、
どこが悪かったのか?とキャッチコピーを変えてみます。
すると5人が反応してくれました。
もっと反応が欲しいので さらに、オファーの内容を変えてみます。
すると10人が反応してくれました。
この作業をしていくのがダイレクトレスポンスマーケティングなのです。
何だ、何度もやり直せば誰だって反応も変わってくるよ、
それじゃダイレクトレスポンスマーケティングの意味無いのでは?
いいえ、ダイレクトレスポンスマーケティングを学んでるから
どこの、何を修正するかがわかるのです。
例えば広くて真っ暗な体育館の中に落としたハンカチを探す作業は
途方もなく大変でほとんどの人が探す事を諦めるでしょう。
しかし、同じ真っ暗でも四畳半の部屋の中に落ちたハンカチなら
むづかしい事なく探し出せる可能性は高くなります。
ダイレクトレスポンスマーケティングを学んでいる、知っているということは
探し出す範囲を絞り込んで、確率を良くしている事になるんです。
ダイレクトレスポンスマーケティングを使って
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